こんにちは⭐️
こどもとアレルギーのクリニック いきあどです😊
今回は「おくすり(抗生剤)」についてお話しします☝️
「この薬は必要なの?」
「飲み続けても大丈夫?」と疑問が多く聞かれるテーマです。
少しでも安心していただけるよう、分かりやすくお伝えしていきます♪
◆かぜ薬=抗生剤?
おかぜの時は発熱・咳・鼻水・喉の痛みなど、大人でも辛い症状がたくさん出ます。
これがお子さんとなれば、そばで見守っている親御さんはとても怖くて心配になりますよね。
そんな時は小児科を受診して、早めからおくすりを飲み始めることをおすすめします💊
その時に処方されるおくすり、気にしたことがありますか?
抗生剤(抗菌薬)が出されていることありませんか?
実は、抗生剤はおかぜにはほぼ効きません🙅♀️❌
無駄に飲んでしまうと、身体の中に“耐性菌”を作る原因となります👿
◆耐性菌とは?
そもそも耐性菌ってなに😕?って感じですよね。
わたしたちの身体の中には、無数の菌がそれぞれ良いバランスを保ちながら常に共存しています。
その中には抗生剤の効かない菌(耐性菌)もわずかに存在しています。
身体の中に細菌(ウイルスじゃなくて細菌!)が侵入し、
感染症にかかった時には抗生剤を飲んで治療しますが、病気の原因の菌だけでなく、
元々一緒に共存していた常在菌も一緒に退治され、耐性菌だけが残ってしまうことがあります💧
常在菌は通常はわたしたちの味方になってくれます☺️🫶
その常在菌まで攻撃されてしまって、耐性菌が増えてしまうと、
身体の中が耐性菌好みの環境となり、耐性菌がさらに増えやすくなってしまいます🦠💦
【重要ポイント!】
◎耐性菌を増やさないためには、抗生剤を必要な時に、必要な量を飲むことが大切です。
◆耐性菌が増えたら何がダメなの?
“耐性菌=くすりが効かない菌”ということは。。。
感染症に効くはずの薬を飲んでも治りにくかったり、治らないことがあるということです⚠️
世界では、今でも耐性菌によって年間約130万人ほどの方が亡くなっているとされています。
このまま何も対策を取らなければ、
2050年には約1000万人の方が耐性菌によって亡くなると言われており、
世界的にも重要視されている問題の一つです。
2050年ってあと25年後!?
可愛いこどもたちの未来にそんな恐ろしいことが起きているかもしれないなんて、
絶対にダメですよね😱😱😱
だから、抗生剤は気軽に飲んではいけないんです☝️
◆どんな時なら抗生剤を飲んでもいいの?
耐性菌の恐ろしさを少しはわかっていただけたでしょうか?
ただ、抗生剤が必要な時ももちろんあります👍!
抗生剤は細菌感染の治療のために作られたおくすりです。
抗生剤が必要な時=細菌による感染症の時
それはどんな時なのでしょうか。
ウイルスと細菌の違いはこうです👇
・ウイルス:他の生物の細胞を利用して増える。 例)おかぜ・インフルエンザ・RSウイルスなど
・細菌:自分自身で増える。 例)溶連菌・百日咳・膀胱炎など
いきあどではしっかりと診察・診断をさせていただき、
抗生剤の適正使用に力を入れています💪❣️
いきあどで抗生剤が処方されることは、正直言ってまれかもしれません。
言い換えれば、必要時にしかお出ししません💊
怖いことをたくさん言ってしまいましたが、
抗生剤が出た時にはどうか安心して飲み切っていただきたいです😉
今まで抗生剤結構飲んでたよ~って方も、今からでも遅くありません🙆♀️⭕️
一緒に抗生剤の適正使用をして、体内の菌バランスを整えていきましょう🙌✨
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お子さんの症状で心配なことがありましたら、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
お子さんとご家族が安心して過ごせるよう、スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます❣️
※この記事は一般的な情報です。
症状には個人差がありますので、ご不安な時は医師に直接ご相談ください。

